2021.03.17
MODERN & COMFORTABLE 英国流儀の現代版ワードローブ Vol.2
よりモダンに、より快適にアップデート マッキントッシュ ロンドン 英国流儀の現代版ワードローブを全3回にわたりご紹介します。
”品性”と”カジュアル”を両立 「フレックス ジャージー」
本格的テーラード仕立てできちんと感を保ちつつ、コンフォタブルな着心地を追求したのが「フレックス ジャージー」だ。今シーズンからはカジュアルに進化した「フレックス ジャージー シリーズ」が加わり、より現代のニーズを捉えたラインアップになった。
従来のオン・オフの垣根を越えた品性が高いカジュアルはワードローブに必携。
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春夏シーズンでは初登場となる、カジュアル感をより強調した新シリーズのセットアップ。柔らかなコットンジャージーを使用しつつ、芯地などを極限まで省くことでよりコンフォート感を高めている。袖ボタンを省いたデザインやミシンステッチを採用した縫製など、見た目の雰囲気もよりカジュアルに。パンツのウエストはエラスティック仕様（※実際の商品はウエストの背面のみ、エラスティック仕様に変更）で、デスクワークでも腰回りを締め付けない。
軽快なノータイスタイルにも マッチする万能なバランス
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デニムのような色合いのネイビージャージーで、一般的なネイビー無地よりも軽やかな印象を演出できる。リモートワーク用のビジネスウェアとしても非常に便利な使い勝手で、きちんと見せつつ堅苦しくない適度なバランスだ。もちろん着心地もストレスフリーのため、自宅でWEB会
議をしつつPC仕事、といったシーンにも適している。
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一見、クラシックなヘリンボーン柄ジャケットだが、実はこちらもジャージー。コットンリネン素材を使用し、ジャカード編みで仕上げたものだ。マッキントッシュ ロンドンにおけるスーツやジャケットの代表モデル「ニューブリッジ」をベースに、芯地などを極力省いた軽快な仕立てもポイント。インナーにはさらりとしたハニカム素材の「ブライトン ポロ」を合わせて爽やかに。
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新シリーズとなる「フレックス ジャージー」のカジュアルウェアは、ブルゾンとパンツのセットアップもラインアップ。素材には伸縮性に優れたコットンジャージーを使用。本来はスポーティーなスタンドカラーブルゾンだが、同じ素材のパンツとともにセットアップで着ることで品のいいスタイリングに。ジャージーとは思えないパンツの美しいシルエットにも注目したい。
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右上のブルゾンのグレーバージョンと、右のジャケットと同じ「バランサーキュラー」素材のパンツ。ブルゾンは薄手ながらしっかりと襟が立ち、カットソーの上に羽織ったシンプルスタイルでもだらしなく見えない。パンツは紐を結んでウエストを調節できるドローコードタイプで、背面は伸縮するエラスティック仕様。ベルト要らずで、腰周りの締め付け感を感じさせない。
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「フレックス ジャージー」シリーズの定番素材である「バランサーキュラー」で仕立てたジャケット。世界に数台しかない編み機を用いた特別な素材で、ジャージーの柔らかさがありながら適度なハリ感も備えているのが特徴だ。シルク混の上質さも手伝って、ジャージーとは思えないほどエレガント。インナーのシャツの素材もジャージーで、コンフォート感が高い。
ビジネススタイルの新定番 「ニューブリッジ」×「フレックス ジャージー」
急速なカジュアル化が進むビジネススタイルだが、それでも重要な場面ではドレスアップが必要。そんなときにおすすめなのが「ニューブリッジ」だ。
マッキントッシュ ロンドンのスーツやジャケットを代表するモデルで、ナチュラルな肩周りと体へ自然に沿った曲線美が特徴である。さらに「フレックス ジャージー」のセットアップを選べば、伝統のテーラリングによるきちんと感とジャージー素材による快適さを兼備した仕事着になる。
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ジャケットは「ニューブリッジ」ならではのナチュラルショルダー。ブランドの圧倒的ベストセラーである「フレックス ジャージー」のセットアップであり、驚くほどの伸縮性を発揮しつつ、軽量でクラス感の高いシルク混であることもポイント。さりげなくグレンチェック柄があしらわれ、ビジネスシーンで控えめな洒脱さを演出できる。
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「バランサーキュラー」素材を用いたグレー無地のセットアップ。「ニューブリッジ」のジャケットには柔和な印象があり、ニットのポロシャツを合わせても馴染む。パンツはウエストにドローコード、背面には伸縮するエラスティック仕様を採用し、快適性をアップ。ベルトループが付いているため、ベルトも着用できる2WAY型になっている。
