2019.09.27
「キルティング ジャケット」と「ニット」は今年こそ買い時
乗馬由来という由緒正しいルーツをもち、軽い着心地と上品さを兼ね備えたキルティング ジャケット。今季マッキントッシュ ロンドンでは、そのラインナップがいつにも増して豊富です。また、これからの時季に欠かせない上質ニットも多彩。着こなし例とともにご紹介します。
今シーズンのキルティング ジャケットはバリエーションが拡大
吸湿発熱性のある中わたを採用し、軽くても保温性に優れたキルティング ジャケットコレクション。定番モデルとして人気の「ワトソン」をはじめ、軽快なスタンドカラー、優雅なAラインのフーデッド型、エコファーをあしらってラグジュアリー感を高めたものまで、今季はさまざまなデザインが充実。色柄のバリエーションも多彩にラインナップしています。
仕事に休日に、キルティング ジャケット&ニットが大重宝
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ショート丈アウターは
ジャケット感覚で着る
アウターは襟周りがすっきりとしたスタンドカラー。ショート丈ともあいまって、ジャケット感覚で合わせられるアイテムです。ブランドを象徴する「アンドリュー カモフラージュ」柄は、都会的でシックにアレンジしたカモフラージュ柄。インナーに色を差してもすっきりとコーディネートできるのが特徴です。ニットは2種類のケーブル編みを組み合わせた、さりげなく凝った一着。イタリア製の上質な素材を使用しつつ、特殊加工で家庭洗濯も可能にしました。
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旬のコーデュロイとも
ベストマッチ
アウターはマッキントッシュ ロンドンのキルティング ジャケットにおける大定番モデル「ワトソン」。スマートなシルエットと軽やかな着心地は、休日カジュアルにも相性よし。サラリと合わせたニットは一見シンプルですが、実は1960年代の希少な編み機でつくられた上質生地を使用しています。パンツは今季トレンドのコーデュロイ。アウターと同じくブリティッシュ・カントリーをルーツとするため、非常に相性のよい組み合わせです。
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スーツに合わせるなら
モノトーンでシックに
フード一体型のコートは一見カジュアルなようでいて、実はスーツとも好相性。着丈が長めで、エレガントなAラインに設計されていることがその理由です。こちらは全体をモノトーンで統一することで、モダンな軽快感がありながらもシックで落ちついた印象に。足元も黒のレザーシューズでキリッと引き締めています。ニットはタイドアップスタイルにマッチするVネックをチョイス。防寒性を確保しつつ、シャープな首まわりを演出しています。
この秋冬はハイゲージのラインナップが充実
シャツやカットソーの上に着込んだり、ジャケットやコートのインナーに効かせたり。上質なニットは秋冬に欠かせないアイテムです。マッキントッシュ ロンドンでは、希少なヴィンテージ編み機を使用したものやイタリアの高級ウールを使用したものなど、編地からこだわった力作を多数揃えています。胸元にはブランドアイコン「ダンディマン」の刺繍が施され、さりげないステイタスを主張します。