2019.09.02
纏えば旬の顔。大人の装いを格上げさせる洗練スカーフ
クラシックやレトロなど、今シーズンのトレンドを受け再注目されているスカーフ。首もとに纏えば品のある華やぎが生まれ、旬の装いにアップデートが可能です。今回は新作のスカーフを使い、着こなしに映える巻き方のテクニックをご紹介します。
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Diamond Shape
巻いたときにニュアンスのある表情が演出できるダイヤモンドシェイプ。上質なシルクの手触りや光沢感、秋らしい配色のチェック柄が首もとをエレガントに彩ってくれます。
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カラー違いのスカーフ２本を繋げて使ったアレンジは、光沢のあるシルクの鮮やかなチェックが首回りを彩ることで、女性らしくエレガントな印象に。テクニックいらずに楽しめるのも嬉しいポイントです。
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【1】スカーフそれぞれの片角を、端を少し残した状態で結びつなぎ合わせ、首の後ろにかけます。シルクなど艶がある素材の場合、結び目はすべらないようにきちんと結ぶのがコツ。
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【2】スカーフを整えながら、片方をゆるく首に回し、もう片方も同じように巻きつけます。
巻く回数は合わせるトップスやお好みに合わせて、それぞれ同じ回数で。 -
【3】写真はそれぞれ２回りさせた状態。首前で両サイドをさらりとゆるめに結び、形を整えれば完成です。２本のスカーフを結ぶことで色合いがうまく馴染み、華やぎも生まれます。
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Snood
毎シーズン好評のスヌードスカーフ。筒状に仕立てることでスヌードとしても、普通のスカーフとしても使える2WAYデザイン。ギンガムやウィンドペンなど、様々なチェックをカラフルに表現。シルクの光沢感で顔まわりも一層華やかに。
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Big scarf
肌寒い季節はもちろん、クーラー対策にも重宝する大判のストール。カシミヤ、シルク混の上質な素材だからこそ味わえる、滑らかな肌触りと軽やかさも魅力です。スタンダードなチェックならシーズンを問わず重宝します。
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大判のスカーフで楽しみたいのは、こなれて見えるバイアス巻きの進化系アレンジ。シルク、カシミヤ混だからざっくりと巻いても、もたつかず洗練された印象に。
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【1】まず前に垂らすストールの分量を決めます。フロント中央に三角形が出来るように、片方をバイアスにして肩を包み込むように調整をします。角部分は肩に乗る程度のゆとりを持たせて。
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【2】【1】でバランスをとった方を垂らし、残りのストールも首にかけた状態です。バランスを取っていない方が長くなっていることを確認します。
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【3】長く垂らしている方を首に巻き付けてゆるく一回転させます。
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【4】同じ方をもう一度巻き付けて、角の部分を写真のように輪の下から通します。鏡で角の出る分量を見ながら調整すると、最後の仕上がりが美しくなります。
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【5】【1】でバランスを取ったもう片方を、三角形になるように肩にかけ、角部分を輪の下から通し、程よく垂らせば完成です。鏡で正面を見ながらバランスを調整しましょう。
