MACKINTOSH LONDON MACKINTOSH LONDON
MACKINTOSH LONDONの代表作 ギャバジン 330・ギャバジン 19™

2019.06.25

MACKINTOSH LONDONの代表作 ギャバジン 330・ギャバジン 19™

英国生まれの伝統的なファブリックである「ギャバジン」を、より進化させたMACKINTOSH LONDONのオリジナル生地「330」と「19」。高い品質と技術によって生み出されるその魅力と機能性、そして生地の持つ存在感を纏うことが出来るコートを紹介。

こだわりを重ねて完成させた究極のギャバジン

  • GABARDINE 330

    ペルー産の希少なピマコットン「ペルビアンピマ」を細い糸に撚り、通常は1平方インチに緯経260本程度である糸本数を、限界密度の330本まで打ち込んだ「ギャバジン 330」。薄手であるのにハリ、コシは強く、はっ水機能は通常の約2.5倍。独特の風合いを生む、深い光沢も特徴。

  • GABARDINE 19™

    艷やかでしなやかな超長綿の細番手の糸を織り上げ、特殊な加工を施すことによりシルクのような光沢感を放つ「ギャバジン 19™」。動きに合わせて絶妙な立体感が生まれ、クラシカルでありながらモダンな表情が特徴。はっ水性も備え、軽くてシワになりにくい扱いやすさも魅力。

素材のオーラを纏う、オーセンティックな佇まいのコート

  • GABARDINE 330
    DUNKELD


    「ギャバジン 330」を用いた「ダンケルド」は、まさにMACKINTOSH LONDONを代表する一枚。ステンカラーとフライフロントの、無駄を削ぎ落としたベーシックなつくりだからこそ、素材の持つ風合いや品格を存分に味わうことができる。また、緩やかな肩の傾斜と裾に向かって広がっていくAラインのシルエットが大人ならではのエレガントさも演出。

  • チン・フラップがついており、えりを立て前を閉じることで、高い防寒性を発揮。襟元の印象の変化も楽しむことができる。

  • ウール製のハウスチェックのライナーを装備。取り外しができるので、春先から初冬までロングシーズン対応。

  • アームの下部には、ベンチレーションとなるアイレットを。透湿性も備えた「ギャバジン 330」の着心地をより快適にアシスト。

  • GABARDINE 19™
    FALKIRK


    「ギャバジン 19™」で仕立てられたコートは、女性らしくエレガント。そして、トレンチ=マスキュリンという従来のイメージを覆す柔らかな表情が印象的。中でも、「ファルカーク」は台襟が低く、ショルダーラインもなめらか。コンパクトな肩幅やジャストなシルエットで、すっきりとした着こなしも叶う。こちらは、どんなスタイリングともバランスが取りやすい90cm丈のタイプ。

  • ラグランスリーブで仕立てることで、丸みを持たせたナチュラルなショルダーライン。エポーレットやガンパッチなどトレンチ然としたディテールも採用。

  • さりげなく「MACKINTOSH」の文字が刻まれたボタン。生地の優しいベージュカラーに馴染む樹脂のグラデーションも美しさを際立てる。

  • フロントの内側には、「ギャバジン 19™」の証であるタグを。ハウスチェックのウールライナーにもブランドのアイデンティティが宿る。